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Zero、Jack、そして馬(笑)3種混合 03
雑記
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2008 8/31(日)
 3分割したキャノピー。真中の可動部分以外を透明エポキシ接着剤をちょこっと着けて接着。毎回毎回キャノピーの接着には苦労するのですが、透明エポキシ接着剤が一番無難かも。瞬間のように白濁もせず、ごく少量で短時間にきっちり着きます。
 いやそれにしてもキャノピーのマスキングは面倒でした。
2008 9/1(月)
 シチュエーションが空母飛龍上から飛びたたんとしている制空隊ということに決めたのでパイロットも乗せます。他の1/100キット付属のパイロットをおゆまるで複製し、ポーズも艦橋に向かって敬礼しているように改めたのですが、それを見た息子が「キャノピーに頭ぶつけてアタマ痛がってるみたいだ。」とほざきやがりました。うははは こらっ!そんなことを言う子供は、ケロロにしてやる。というわけでケロロにされてしまった息子と。なんかウチの坊主、たま〜に(顔が)ケロロに似てると思ったりもするのですが・・・

 塗って見ました。おゆまる複製君にしてはまあまあでしょう。に、しても息子よ、これでも敬礼に見えないか。・・・いやこれは林家三平の『どうもすいません』のポーズだな。(古くてすまん)
 脚が中途半端なのはコクピットが狭くて入らないからです。
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2008 9/7(日)
 今までの私の作例、いや作例というほどのものではないのですが、完成品は腹の下からアルミパイプが生えています。これは出戻った頃に作ったタミヤのモーターライズ疾風がそういう作りになって、つまりパイプからリード線を出して電池に繋ぐと同時にそのパイプを持ち手として撮影時に使用するという訳で、今までそれを踏襲してきたのですが、やはりみっともないという思いは絶えず去来しておりました。
 そこで今回若干なりと違う方法を考えて見ることにし、色々考えた結果左の写真のような物を作りました。左は厚めのプラ板に真鍮パイプを差しこみ固定したもの。右の黒いのはゴム板にピアノ線を埋めこんだものです。で、プラ板に真鍮パイプを埋めた(便宜上これをメスと呼びます)を胴体内(部品的には主翼)にエポキシ接着剤で固定し、2本の真鍮パイプにはモーターから来るリード線を+−それぞれ半田付けします。胴体の真鍮パイプがあたる部分には穴をあけます。でゴムで作った方(オス)のピアノ線それぞれには電源から来るリード線を半田付けし、これで完成。あとはコンセントのようにメス部品に差しこむだけで、通電します。
 撮影時は、写真のようにゴム部分をくわえて固定し、普通に飾る場合はコンセントを抜くようにオス部分を外してしまえば、胴体下に小さな穴が開いているだけという状態になります。


 さて今度は零戦。カウリングを黒で塗りました。ご覧の通り脚を固定してからの作業になったので、脚を折らないように細心の注意を払いながらのマスキング作業になりました。脚には用心のため根元付近に真鍮線を埋め込んで補強してはありますが、いともたやすく折れそうです。
 この後、各種マーキングをしていくのですが、なんとか折れずに持つでしょうか。万一こいつが折れてリード線が切れたら、ペラが回らなくなります。
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2008 9/15(祝)
 いよいよマーキングに入りました。今回は空母飛龍搭載『岡嶋清熊大尉搭乗機』真珠湾攻撃という設定に決めたのでっていつ決めたんだ。すみません。さっき決めました。で資料を漁った結果胴体に水色2本線、垂直尾翼に太線細線2本、機番はBU‐101と判明しました。まあこれはある方の作例をネットで見たいわば2次情報なので確実ではありませぬが・・・

 胴体の2本線はほとほとマスキングに苦労した果てにブラシで仕上げたのですが、尾翼は難しかったので、反故になったクリアデカールに胴体の2本線と同じの水色をブラシで吹いて帯状に切ってデカールとして処理しました。(手軽な手抜き方法)この技は日の丸、歩行禁止帯にも使うつもりです。
 機体に関しては、あとは機番、銘版等をパソコンで作成してクリアデカールに出力して貼りこめばほぼ終了です。
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2008 9/23(祝)
 クリアデカールに赤を吹いてポンチとサークルカッターで切り出して日の丸を作りました。余白部分は極細に切って歩行禁止帯に使います。
 さらにパソコンソフト『イラストレーター』で銘版、翼フラップ上の『フムナ・オスナ』、機番などを作りアルプスプリンターで出力しました。
 アルプス電気社製マイクロドライプリンタで出力して切れば即座にオリジナルデカールを作れるWAVE社のクリアデカールはスバラシイ製品なのですが、たった1文字出力するためにB5を1枚使ってしまうのはもったいないので、半裁してB6サイズにして、さらに印字した部分だけ切り取って残りは再使用し、さらにプリンタが受け付けないほど穴だらけになったら、エアブラシで色を付けて日の丸、識別帯などに使うという骨のズイまでしゃぶるような使い方をするオレは、典型的なA型オヤジ。
 ただし、上記のような使い方をしてプリンタに不都合が生じた場合、かえって高くつくかもなので、あまりおすすめはできません。ワシのように控えにあと2台マイクロドライプリンタを所有している人以外は。(←ほとんど馬鹿)

 さて訳のわからない自慢話をしたところで、デカールを貼りこみました。
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