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仇役としてのB29スーパーフォートレスを作る その3
雑記
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2008 1/24
 主翼を接着しました。サラサラの接着剤を面相筆で翼の付け根と胴体側にたっぷり塗り、写真の様に固定します。翼下に適当な高さのかませを入れ、左右の上反角が等しくなるように調整し、両翼端からかるくテンションをかけて接着するまで放置します。
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2008 1/24
 その間にガシャポンの方もすすめます。こっちのキャノピーは透明樹脂のカタマリで、これでは透明度も低いし第一パイロットが乗せられません。
 そこでシボリ出しでキャノピーを作成。例によって只で手に入る各種食品などの透明パッケージを使って何度もトライ。写真は伸ばし過ぎてベコベコになってしまった失敗テイクです。ギュッと引っ張らないと原型にフィットしないのですが、引っ張り過ぎるとベコベコになる・・・ムズカシイ。
 ところで、ティアドロップ型のキャノピーを持つ、ペラが6枚ブレードの旧軍機とは一体・・・・震電か?いや震電はキャノピーが違うぞ。では景雲か?そうか景雲なのだな。・・・などと引っ張ってみる。
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2008 1/26
 コクピット。もとのキットはここはオミットされてコクピットスペースすらなかったのですが、キャノピーを作ったら中も作らないわけにいかないので、とはいっても資料はまったくないので、テキトーにデッチ上げました。
 パイロットはこれだけのためにヤフオクで買ったウイングクラブコレクションのシュトルモビクから移植しました。パイロットを手に入れるために1機購入してしまう。前回の九九式襲撃機もそうでしたが、なんという大人買い!!
いや、普通それは本末転倒というな。
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2008 1/27
 しぼり出したキャノピーにマスキングをして、瞬間接着剤をごく少量着けて本体に接着。
 こうして写真でアップにするとガタガタだ〜。手軽に被写体をアップで見られるデジカメは便利なのですが、こういう現実を付きつけられると、なんともやる気がうせるってんだ!!(桑畑三十郎調・・・って、知ってる人はいるのか?)
 
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2008 1/28
 さしみのつま的なガシャポンにパイロットまで乗せてしまったからには、B29も全クルーとまではいかなくてもせめてパイロットとコーパイくらいは・・・というわけで1名はシュトルモビクから移植(シュトルモビクは複座・・・知らなかった)もう1人は伸ばしランナーでフルスクラッチ。どちらがそれか分かるでしょうか。
 コクピット回りもプラ板と伸ばしランナーでてきと〜に。
 
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2008 1/29
 ガシャポンの方は、サフを吹いて塗装に入りました。まず、隠ぺい力の弱い色、(こう書くとなんかちゃんとしたモデラーのようだ)主翼付け根の黄橙色の識別帯をエアブラシで吹いておき識別帯の形にマスキング、また胴体の日の丸は白フチが入るので当該部分にツヤ消し白を吹き、ポンチで抜いた円形のマスキングテープを貼りこみ、下面色(三菱系)を吹きます。
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2008 1/29
 下面色部分をマスキングします。上面の濃緑色との境界の微妙なRのラインは雲型定規でマスキングテープにペンで下書きし、デザインナイフで切り出しました。
 さて、このガシャポン『景雲』にしては機種にプロペラが付いていませんな。・・・おまけに機銃らしきものまで付いているし・・・第一『景雲』なんてガシャポンで発売されているのか?・・・そんな訳で。
次回この機体の秘密が明かされる!!乞うご期待。
(無駄に引っ張りすぎ)
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