2006 12/3
これでもかというくらい木工用ボンドを塗りたくり、割箸程度の幅に切った板材にタミヤエナメルで色を塗り、台に貼りつけます。乾くのを待って、表面をサンドペーパーで軽くこすり、痛んだ甲板ぽくします。デカールで入れた標識線は雰囲気アップのため。
あとは支持棒を立てて完成なのですが、実は米軍空母の飛行甲板ってのは航空機の滑走方向に対して垂直方面に板を渡して貼っているものが多いということが、作業を終了してから判明しました。日本海軍のものはこれでいいのですが…。(たぶん)
色も勝手な想像で塗ってしまったし。まあいいか。適当なのはいつものことだしな。問題は、こんなテキトーなものを臆面もなくネットにさらしてしまう俺の無神経なところか…といってそれが売り物のホームページだから、コンセプト通りか。ワハハ。
追記/グラマンの開腹・展示台の作成02
気合を入れて作り始めた、我が郷土ゆかりの神風号も途中グラマンが乱入したり、でたらめな展示台を作ったりと例によって竜頭蛇尾な制作記録になってしまいました。
さて気を取りなおして次回は、帝国海軍が当時世界に誇った『九四式水上偵察機&呉二号式射出機』の予定です。(唐突)