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海軍零式艦上戦闘機21型&アメリカ陸軍P40カーチスウォーホークB型制作記録
2006 2/18
モーターは大陽工業のトイラジコン『月光』からとりました。ノイズキラーコンデンサ付きです。モーターを本体に固定するためにモーターの回りにビニールテープをぐるぐるまきにしてパイプ椅子の脚に履かせるゴム(外径がゼロ本体の内径にほぼぴったり。名前は不明、ホームセンターで売っています)に挿して固定します。
2006 2/28
モーター回りをモナカの胴体の片側にセメダインスーパーXで接着。固まったところで胴体をひとつに接着。モーター回りを入れた胴体先頭部はそのままではうまく着かないので(ゴムの当て物の径が少し大きかったかも…)包帯を巻いて万力で固定。一晩寝かしました。
2006 3/7
例によって、電線を外に出すためと、飛行状態で展示するための備えにアルミパイプを翼面に固定。
油性(あぶらしょう)の手のひらな私は不用意に塗装面に触れると塗装が乗らないことがあります。(恐るべき油手…)なので以降の作業は極力このパイプを持って作業します。
2006 3/7
キャノピー部分の透明パーツ。
左がフジミ、右がタミヤ。タミヤはキャノピーを閉じた状態と開閉できるように3パーツに分けたものの2つです。これは親切です。
一方フジミは閉じた状態のみなのですがリベットの表現などのモールドがキッチリしていて非常にきれいです。
2006 3/11
カウル部分の塗装。本来は無論黒なのですが(といって私は最近までカウル部分は濃紺だと勘違いしていました。いかに色に対する記憶というものがあいまいなものか…おまえが間抜けなだけだろうって言わないでね)銀で下塗りをしてセミグロスブラックを塗り、所々はがす、いわゆるハゲチョロイフェクトをかけようと思って銀を塗りました。
2006 3/12
キャノピーのマスキング。マスキングテープを細かく切って、枠に沿って貼り込むという、飛行機プラモ製作中の最大の山場、苦行のピークです。ルーペで細かいズレを注意しつつ貼っていきます。ちょっとしたズレは爪楊枝で押したり引いたりして位置を合わせます。約40分かけて1機の片面を終わりました。2機分といえば単純にこの4倍の計算です。
2006 3/2
ピトー管の作成。虫ピンをアルミパイプに差し込んで適当な長さに切断。アルミパイプの根元部分はラジオペンチでつぶして、翼に接着。
虫ピンをニッパーで切断するとどうしても先端部がつぶれてしまいみっともないのですが、どうしたものか…
今のところ写真をレタッチする時に修正してます。(インチキ?)
2006 3/7
クリアパーツ、特にキャノピー部分は塗装やマスキングの仕方が悪いと目立ってしまうので、細心の注意を払います。いや払おうと思っています。カーチスウォーホークを作った時に素手でベタベタ触ったままブラシをかけたら、塗料をはじきまくって大変なことになってしまいました。なので今回はマスキングする前に洗剤で洗い、レンズ拭きの布できれいに磨きます。