2005 10/9
撮影に使うB29を3Dソフトで作成。B29のちゃんとした3面図が手に入らないので、モデリングは結構いいかげん。まあ、鍾馗が主役だから…
使用ソフトは、ストラタスタジオプロです。
2005 10/9
鍾馗の作例を調べると、多くの人が「ジュラルミン剥き出しにところどころアルマイト処理」という塗装をしています。何ゆえ『ところどころアルマイト処理』なのかは不明なのですが、カッコいいので私もそうします。
2005 10/18
所々アルマイト処理された機体。カウリングの後ろのトクホンを貼った跡のようなものは何でしょうか。塗った私にも分かりません。
白い帯は本土防空任務の識別帯だそうです。
2005 10/19
機首上面の反射防止の黒い帯を塗り、デカールを貼り、キャノピーを付けました。キャノピーは木工用ボンドで接着してあります。搭乗員が大きくてキャノピーが閉らないかと心配しましたが、何とか大丈夫でした。
2005 10/9
キャノピーのマスキングを剥がし、ペラを差し込んで、試しに電池につなぐと…やたっ!回りました!今回の目標のひとつ、『モーターライズ』は達成しました。
2005 10/23
トップコートを吹いて十分に乾かしたあと、タミヤエナメルをドライブラシでウェザリング。配備されたばかりの新品の鍾馗が、使い込まれて少しよれた感じになりました。
2005 10/24
撮影。機体をテグスでつってぶらさげ、モーターに通電してプロペラを回して撮影します。使用したカメラはサイバーショットDSC-F505。画素数が200万と少ないのが玉に傷ですが…
2005 11/6
一旦閉めたタイヤハウジングを開けてみたのですが、心配していた練りゴムのこびりつきや塗装の漏れなどもほとんどありませんでした。
足回りを作り、さらに増漕タンクもつけて本体は完成です。
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陸軍二式単座戦闘機『鍾馗』制作記3