2005 6/14
制作開始。まずは仮組み。組んでみて驚いたのはその小ささ。前回の強風から比べるとまるで1/72かと。これでも重戦闘機…
2005 6/14
今回の目標のひとつは、モーターライズ仕様にすること。胴体内にモーターを固定する為の部品を、CDの透明ケースから作成しました。雑な作りだが、まあ固定出来れば問題ないということで。
2005 6/14
こんな按配で胴体に固定されます。今回は(といっても今回が初めてだが)モーターがあつらえたかのように胴体に納まったので、簡単な固定させる部品を作っただけでぴったりはまりました。
2005 6/15
モーターのシャフトからプロペラに動力を伝達するために,ゴムホースやらアルミ管などを試して見た結果、ボールペンのインクが入っているチューブが弾力性と剛性が丁度よく、採用となりました。
2005 7/7
コクピット制作。
ハセガワのキットにはパイロットがついていないので、タミヤのキットから流用。なんか、妙にパイロットが大きくて、フットバーに足を乗せると尻が浮き上がる…
2005 7/8
パイロットにゴーグルと酸素マスクを装着。
なんかますますこの人大きくなってしまいましたが…
コクピットにちゃんと収まるのでしょうか。
2005 8/27
しばらくかぶと虫取りに夢中になっていたため(子供か私は…)ようやくパイロットの塗りが終わりました。計器パネルの向こうに、配線されたミニ4駆のモーターが納まっています。
2005 9/2
エンジンをつけてプロペラ装着。モーターに通電すると…回りました。
これで今のところモーターラライズの目途がたちました。
陸軍二式単座戦闘機『鍾馗』制作記1