プラモ駅伝…A20ハボック・またの名を「ボストン」作成01
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2020 1/19(日)
なにプラモ駅伝って?
 いやいや訳のわからんタイトルを付けてしまいました。実はうちの息子(19)一応プラモデルを作ったりもするのですが、ほぼ戦闘車両がメイン。が、時々航空機に手を出します。順調に士の字までは組むのですが例外なくキャノピー部分で失敗し・・・確かにキャノピー部分って色々面倒なのですが・・・そのほぼすべてが未完成のまま。そこで私の出番。つまりは押し付けられたわけです。最初は「息子の不始末」とか後始末とかのタイトルにしようかとも思ったのですが、まあちょっと不穏当なので。無難に制作という名のタスキを引き継ぐってな意味で「駅伝」と。まあどうでもいいのですが。
 でイタレリのA20ハボック。一応士の字まで出来たところで放棄されたものを料理します。息子的には「ソ連にレンドリースされたハボック(ボストン)を作ってみたかった」という結構なマニアック物件を作りたかったとか。ちなみに息子はソ連軍好き。ちょっと珍しい。どうせ私も箱絵のままは作らないひねくれた男なので、さらにこれを雷撃機バージョンにして完成させようと考えました。
 まずは士の字まで組んだ機体をバラします。
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2020 1/23(金)
 例によってモーターライズ化の作業。爆弾倉内に外部電源とのコネクタ兼撮影時の支持架受けを作ります。今回ヨンパチしかも双発機ということでかなりの重量になるので頑丈にここを作っておかないと面倒が起こりそうなので念入りに作ります。
 
 板ゴムに真鍮パイプを2本埋め込みプラスマイナスの電極にします。ここに針金で作ったコンセント兼支持架を差し込むわけです。
 
 右左両エンジン内には手持ちのモーターを突っ込みエポキシ接着剤でがっちり固定。
2020 2/9(日)
 4ボルトほど通電すると、両翼とも問題なくペラが回りました。ナナニに比べるとすべてが大きいので、作業がらくです。それにしても久々のヨンパチ。調べてみたら2011年のファインモールド製「隼」以来でした。2011年といえば、大震災の年。あれから今年3月で9年ですか。